基礎知識(第3回) ~レバレッジとロットについて~

FXとは何なの?儲かる仕組みは何なの?私の学びや気づきの経験をお伝えしていきます。

こんにちは。第3回の今回は「レバレッジとロット」についてお伝えしていこうと思います。レバレッジとは直訳すると「てこの原理」となります。小さな力で大きなものを動かすという事ですが、それをFXに当てはめると小さな金額で大きな金額を動かすという事です。FXは証拠金という資金をFX事業者に預けることで取引が出来るようになります。その証拠金に対して、最大25倍までの取引が出来るのです。例を挙げれば10万円の資金を預けた場合、25倍の250万円の取引が出来るようになります。このしくみをレバレッジといいます。取引できる額が25倍という事はそこから生まれる損益も25倍という事です。仮に資金100万円で為替差益(キャピタルゲイン)が米ドル/円で1円利益が出た場合、利益はレバレッジ1倍では1万円と25倍では25万円となります。同じ資金額でもレバレッジを効かせることで大きな差が生まれます。ただし、利益が大きくなるという事は当然損失も大きくなる可能性もあるという事を十分理解していてください。最初はレバレッジを低くして取引する事をお勧めします。

ただ、レバレッジの倍率を変更するにはロットという掛け率を使って調整します。まずは次の式を見てください。

①取引通貨数1000通貨(取引通貨数はFX事業者によって異なります。) × 1ロット ×    100円(仮のドル円換算額) = 100,000円

100,000円 ÷ 証拠金100,000円 = 1倍(レバレッジ)

②取引通貨数1000通貨(取引通貨数はFX事業者によって異なります。) × 10ロット ×    100円(仮のドル円換算額) = 1,000,000円

1,000,000円 ÷ 証拠金100,000円 = 10倍(レバレッジ)

同じ通貨数、同じ証拠金でもロット数を変えることでレバレッジが1倍から10倍に代わっています。また、取引する金額も1ロットの時は10万円、10ロットの時は100万円になっていることが分かります。これがレバレッジをきかせた取引です。本来レバレッジが1倍であれば証拠金10万円であれば10万円の取引しかできませんが、レバレッジを効かせることで10倍もしくは最大25倍の取引が出来るのです。

令和5年9月4日(月)~令和5年9月8日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年9月4日(月)~令和5年9月8日(金)

        +31.3pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年9月5日(火) 21:43 

       トレード結果:18.3pips

トレード分析:今週の最大勝ちトレードは9月5日に出した18.3pipsだった。今週は月~水曜日迄特に大きな経済指標の発表もない週だが、アメリカの長期金利が4日から徐々に上昇したことで4日午後の146円前半が6日早朝には147円後半まで円安が進んだ。アメリカ長期金利が上がれば円安ドル高になりやすいが今回もその通りとなった。その中で4日の16時ごろから始まった上昇トレンドが6日の早朝まで続いた中のトレード。押し目を何度も作りながらの上昇トレンドとなり、どこまで上昇が続くか気にしながらのトレード。結果的には上昇トレンドはアメリカ長期金利のチャートと同じ動きで、6日のアメリカ長期金利の上げどまり迄続いた。経済指標と同じく、アメリカ長期金利も重要な為替相場の要素であることを認識した。今週は勝ち越し週となった。1週間の内3日トレード日があったが、どの日も勝ち越し結果となった。8月後半より実践している環境認識とトレンドを把握したトレードによって安定して勝ちを生み出せた週となった。ただ、今週のチャートを見るとテクニカル分析がとても反映されたわかりやすい相場だった。その中で30pipsしか取れていないのが課題。トレードに入るタイミングは分かるようになってきたが、利益確定するタイミングをもっとテクニカル分析を信頼して進める事が必要。

基礎知識(第2回) ~為替レートの見方~

FXとは何なの?儲かる仕組みは何なの?私の学びや気づきの経験をお伝えしていきます。

こんにちは。第2回の今回は「為替レートの見方」についてお伝えしていこうと思います。これからFXを始めていく際、為替レートで取引をしてゆくのですが、その際の単位をお伝えしていきます。

為替レートの表記は米ドル/円であれば

例)145.515と表記されます。読み方は145円(えん)51銭(せん)5厘(りん)です。

注文画面には写真の様にBID(売)とASK(買)の二つのレートが表示されています。BIDがこれから円高に向かう(例145.515が145.500になる)際に注文するレート(基準となる単価)になります。ASKはBIDの逆でこれから円安に向かう(例145.515が145.535になる)際に注文するレートになります。BIDとASKのレートは約0.2銭~5.0銭位(時間や状況によってこれ以上の変動もあります。)差があります。この差をスプレッド(手数料)と呼びます。BIDやASKでポジションを持って(売買注文をする事)、その後ポジションを手放す(決済する)時にスプレットの分だけ手数料を払うことになります。

また、FXのレートの変動を示す単位をpipsで表現します。先ほどの145.515が145.535になった場合(2銭円安)、2pips上がったとなります。つまり1銭=1pips=0.01円となります。1pipsは米ドル/円で1万通貨で1ロットの場合、10,000通貨 × 1ロット × 0.01円 = 100円となります。(※10,000通貨や1ロット等については別の機会に解説します。)

基礎知識(第1回) ~FXのしくみ~

FXとは何なの?儲かる仕組みは何なの?私の学びや気づきの経験をお伝えしていきます。


FXとは?

FXとは外国為替証拠金取引のことで、わかりやすく言うと円やドルといった各国の通貨を交換する事で、交換レート差によって損益を得るものです。海外旅行に行く際に相手国の通貨に換金するのと同じですね。


交換レートは当然ながら常に変動しているので、利益を得ることもあれば損をすることもあります。

たとえば、海外旅行に行く際10万円をアメリカドルに換金した。1ドル=100円の為替レートだったので、1000ドル(10万円÷100円)になります。その後また日本円に戻す時、1ドル110円の為替レートだったので11万円(1000ドル×110円)になりました。

10万円がアメリカドルに換金した後、また日本円に換金すると11万円になりました。ここでのポイントはアメリカドルが1ドル=100円から1ドル=110円になったという事です。1ドルあたり10円日本円の価値がさがった(10円ドル高円安になった)結果、1万円の為替差益が出たという事です。

これがFXでの利益発生の仕組みです。


FXの利益には2種類がある

FXの利益には2種類があります。

1つめは為替差益(キャピタルゲイン)です。前項で紹介した為替レート差による利益です。

為替レートが安いときに買い、高い時に売ることで得る利益です。

2つめはスワップ利益(インカムゲイン)です。各国の通貨には国が定めた金利があり、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売ることでその金利差を得る利益です。通貨を所有する間は毎日得られる利益ですが、金額自体は小さく、1日当たり数十円程度です。長期保有する事で1~2万位の利益を得るものです。

ただし、注意が2つあり1つ目は前述と逆の取引(高金利通貨を売って、低金利通貨を買う)をすると毎日金利差を支払うことになります。2つ目は為替差益(キャピタルゲイン)による損益がスワップ利益(インカムゲイン)を上回ることがあるという事です。一般的にキャピタルゲインの方が、損益額が大きくなるので注意が必要です。

令和5年8月28日(月)~令和5年9月1日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年8月28日(月)~令和5年9月1日(金)

        -20.9pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年8月29日(火) 23:00 

       トレード結果:29.5pips

トレード分析:22時45分ごろにそれまでの上昇トレンドから下降トレンドへのトレンド変換をとらえたトレード。23時からのアメリカ経済指標も重なり大きな下降トレンドとなった。ただ、約90pipsの下降トレンドの内、約30pipsしか取れていないので、もう少し分析を進めて、どこで利確するのかを決めるべきであった。今週は29日をはじめ、大きなトレンドがあった週となった。9月1日までは週全体でプラスで来ていたが、最終日の9月1日に約40pipsのマイナスを出してしまった。この日は21時30分、22時45分、23時と立て続けにアメリカ経済指標の発表が続いたのでそれらが終わったのちのトレードスタートとした。相場は21時55分頃からそれまで続いていた下降トレンドが上昇とレントに切り替わり、3度の押し目買いが終わった後の4度目の上昇が始まったところだった。ダウ理論の明確なトレンド変換のサインはなく、今見れば上昇トレンドが続く内容なのだが、何をおもったか下降トレンドが始まると思い込み、チャートの値ごろ感だけでポイントごとにショートでポジションを持ち、撃沈。その後も上昇トレンドが続いているのに、ショートでポジションを重ね撃沈。自身で決めた一日のマイナス総額の上限に来てもトレードを重ね、まだまだ撃沈。メンタル崩壊。メンタルトレーニングでこういう時こそ自分を俯瞰して見れるようにならねば。

令和5年8月21日(月)~令和5年8月25日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年8月21日(月)~令和5年8月25日(金)

        +2.9pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年8月26日(土) 0:25 

       トレード結果:20.2pips

トレード分析:8月25日23:5からのFRBパウエル議長の発言後の円安の流れが止まり、戻し売り時の下降トレンドをとらえたトレード。約2ヵ月前にFXをはじめてから一番大きな勝ちトレードとなった。トレンドを意識したトレードをするようになったせいか、トレード回数が少なくなり、トレード結果も損小利大に出来るように少しづつなってきている。約一か月ぶりの勝ち越し週となった。ただ、下降トレンドが始まる事をはかる水平線付近でのいわゆるだましに負けトレードを繰り返すことがあり、マイナスを積み重ねてしまう。損切ラインを広げればいいのだが、現在の資金管理基準の関係で大きく損切幅をもうける余裕がなく、頭を悩ませる。次回からはトレンドが始まる水平線より手前でトレードし、多少のだましにも対応できるか試してみよう。

令和5年8月14日(月)~令和5年8月18日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年8月14日(月)~令和5年8月18日(金)

        -18.7pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年8月15日(火) 22:09 

       トレード結果:6.3pips

トレード分析:16時の欧州市場が始まってからの下降の波が145.46円頃から下降トレンドに切り替わった直後のトレード。8月に入ってから相場感ではなく、トレンドを意識したトレードに切り替え、それがはまったもの。少しずつではあるが、トレードポイントが絞れるようになってきた。とはいえ、今週も約18pipsの負け。先月の100pips以上の勝ちを食い尽くす8月となっている。ダウ理論の3段階のトレンドを意識していないトレードによって、食われたような感じ。上位足からの環境認識、現在のトレンドを把握、そこからのトレードを徹底して、無駄な負けを減らすことが必要。

令和5年8月7日(月)~令和5年8月11日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年8月7日(月)~令和5年8月11日(金)

        -37.4pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年8月10日(木) 16:02 

       トレード結果:7.8pips

トレード分析:今週からテクニカル分析を基にしたトレードを徹底して取り組んでいく。その中での下降トレンドをとらえたもの。頭からしっぽまでとはいかなかったが、想定通りの値動き。テクニカル分析を意識して何が変わったかというと①トレード回数が1/10位になった。ポジションを保有している時間が長くなったので、これまで1分以内くらいのポジション保有が、10分以内くらいになった。②損小利大のトレードになった。負ける時は小さく、勝つときは大きくに近づいてきた。IFOでのトレードを多く使うようになり、損も益もコントロールできるようになった。③異なる時間足でのテクニカル分析で大きな流れを把握しておかないと損がかさむことがある。日足、1時間足、15分足等異なる時間足でのトレンドを把握しておかないと時間足ごとでちぐはぐなトレードとなり負けトレードの確立が高くなる。今週負けトレードとなったが、テクニカル分析を進め、損小利大の精度を上げてゆく。

令和5年7月31日(月)~令和5年8月4日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年7月31日(月)~令和5年8月4日(金)

        -48.0pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年8月1日(火) 22:45 

       トレード結果:11.4pips

トレード分析:アメリカの経済指標「製造業購買担当者景気指標(PMI)」によるもの。ファンダメンタル要素です。今週は141.0円くらいから始まり、最安値約143.7円、最高値約140.7円。約300pipsの値動きでした。トレンドは週始まりの7/31に上昇トレンドが1日かけて出ていましたが、それ以外は8/2、8/3と欧州やアメリカでのファンダメンタル要素での急上昇下降はあるものの、それ以外は40pips前後のレンジ相場が多い週となった。日本時間では40pips前後のレンジ相場が多かった。今週の気づきはやはり相場が大きく動くのは欧州やアメリカ時間が多いという事、そして8/2に約-60pipsのトレード結果を出したのだが、内容がレンジ時間帯での1分以内くらいでのスキャルピングトレードを繰り返したことによるもの。テクニカル分析ではなく値ごろ感のみでのトレードだった為、気づけば負けトレードを積み重ねたもの。やはり、分析なく「上がりそう」「下がりそう」のみでのトレードでは相場参加者と同じ動きとなり、結果負けがかさんだ。来週からはテクニカル分析を再度徹底したトレードを行ってゆく。

令和5年7月24日(月)~令和5年7月28日(金)の勝ちトレード分析

1週間のトレード結果:令和5年7月24日(月)~令和5年7月28日(金)

        -23.7pips

今週の最大獲得トレード日 :令和5年7月24日(月) 22:46 

       トレード結果:17.7pips

トレード分析:7月24日22時45分にアメリカの経済指標発表直後のトレード。まぐれです。この日はFXを始めてから、最大の負け越し(24日だけでー54.8pips)を経験した日。ろうそく足を見てもわかるように長いひげが数多く発生した不安定な相場でした。そんな流れに飲み込まれ、あれとあれよと負けが進み、結果大敗。日中は仕事をしているので、普段ならアメリカ時間からトレードする事が多いのですが、この日は平日の休み。朝からトレードし、日本時間、欧州時間と負け越し、メンタルをやられた中でのアメリカ時間。普段ならファンダメンタル要素ではトレードしないルールとしているのに、トレードする始末。メンタルの要素がいかに大切かがわかります。

ファンダメンタル要素でのトレードは当たれば大きいが、負けも大きい。ギャンブル的な要素が多いと感じているので、ファンダではトレードしないルールとしている(でも今回してしまった。。。反省。)。また、各市場の動きも異なる。東京市場(9:00~)では比較的おとなしい相場となる事が多く感じる。対照的に欧州(16:00~)やアメリカ(21:00~)市場はメリハリのある相場になる事が多く感じる。どの市場がいいかは好みだが、私は欧州やアメリカ市場のようなメリハリがある方が得意だ。